『徳本上人研究会便り 6号』
今回は、令和5年11月に名古屋市熱田区の雲心寺様で行われた「徳本上人研究会」の報告と、遺跡調査等の報告を掲載しております。雲心寺様の丈六の御本尊は、文久2年(1862)徳本の弟子 大基の発願により造られたもので、今日でも…記事を読む
令和6年 新春
新春を寿ぎ謹んでご挨拶を申し上げます
本尊光背納品
かねてより制作中のご本尊光背が、去る十月十日無事納品されました。職人達により丹精された美しい本尊光背は一行院の歴史に残るものであり、阿弥陀さまと皆さまの御縁が一層深まるものと確信しております。
光背の箔押し
5月に一行院本堂に仮設置した光背は、京都の工房に運ばれ漆をかけ、金箔を押しているところです。
名号を味わう
宗教と文化の新聞『中外日報』(2023年7月19日)に記事が掲載されました。