本堂修繕工事(8)

修繕工事も大詰め、宝珠の設置が無事に終わりました。「土屋金属工芸株式会社」が伝統の技術で金箔を押し修復したもので、風鐸と外灯は青銅古色仕上げ、山号額は摺り漆をかけて修復していただきました。

本堂修繕工事(4)

本堂内装の塗装工事、漆喰塗りの作業が終わり、3月17日仏具等を元の状態に戻しました。ご本尊の後ろの来迎壁(らいごうかべ)には金の和紙を貼り荘厳味をましています。